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コロナウィルスが猛威を振るっているので、公的交通を使って出かけるのは止めにして、近所を歩くことにしました。今日は裏山へ出かけました。鳥の姿は少なく静かでした。
こういう時はモズがよく出てきます。モズのオスが枯れ木の先に止まっていました。
こちらはモズのメスです。桜の枝に止まって餌を探していました。
１０羽ほどのカシラダカの群れがいました。驚いて木の上に飛び上がりました。
下の草原では、まだ餌を食べているカシラダカがいました。
キジ♂も見ました。枯葉の上で餌を探しているようでした。
ジョウビタキ♂が道端でみみずを捕えていました。
花粉症とコロナウィルスのダブルパンチでしばらく外に出れないかもしれません。
鳥友にヒクイナを見に連れて行ってもらいました。
葦の枯れ枝の中を餌を探しがら動いていました。
時々、葦の間から顔を出して、水面の餌を採っていました。
やっと全身が見えました。赤い足がよく見えます。
葦の隙間をクイナが飛びました。本当はヒクイナが飛ぶのを待っていたのですが・・・
ファインダーを覗かずに瞬間的にシャッターを押したら撮れていました。
カワセミが近くの葦の枝に止まりました。下の魚を狙っているようですが、水が濁っていて魚が見えません。
葦の中にゴイサギがじっと休んでいました。時々目を開けていました。
今日は、先日、国立公園で見たウソです。
桜の木に４，５羽がやってきました。喉のピンクがきれいですね。
混み合う枝を除けながら、なるべく枝被りのない場所を探して採りました。
これはメスでしょうか、ノドのピンクが薄いですね。
桜の新芽を食べていました。
ひとしきり食べ終わると下の池に降りて水を飲んでいました。
こちらを見ています。警戒しているのでしょうか。
今日は、米軍基地の中を飛ぶコミミズクです。
午後２時ころから飛び始めました。基地の中の草の部分にネズミが住んでいるようです。
右に左に、遠くに近くに、基地の広い滑走路を飛んでいました。
滑走路のマークの近くを飛びました。
誘導灯の近くも飛びました。
獲物を見つけると急旋回して、急降下します。
急降下時には、鋭い爪の足を出しています。
獲物を捕らえると、すぐに食べずに暫く押さえていました。
トビがえもの（ネズミ）を横取りしようと襲ってきました。コミミズクは空高く飛んで逃げます。
トビはしつこく追いかけていました。地元の方に聞くとよくあることだそうです。
今日で渡良瀬は終わりです。その他の鳥達をまとめてアップします。
カケスです。
飛ぶ前の瞬間です。
フクロウです。大きな木の洞にいました。
コクマルガラスの幼鳥です。白い部分があまり見えませんね。
ミヤマガラスです。 おでこが出ていますね。
キジもいました。
今日は、秋楡に集まるベニマシコです。オスが３羽、メスが１羽いました。
赤いお腹を見せて、秋楡の実（外側の翼果の中に種子がある）を食べています。
こちらは御尻を向けて食べています。
目の前に御馳走がいっぱい。
ちょっと一休み。
葦の茎にも止まっていました。
こちらはメスです。ちょっと地味ですね。メスの秋楡の実を口いっぱいに頬張っています。
次々と実を啄んで、中の種子を食べています。
今日は、渡良瀬の近くの川にいたミコアイサです。
パンダ模様のオスのミコアイサです。
メスもいました。メスは頭が茶色ですね。
メスが２羽、一緒にいました。
ちょっと離れたところにもう１羽。
羽繕いした後に羽ばたきです。エンジェルポーズが撮れました。
最後にもう一度、オスです。
今日は、渡良瀬で見たコウノトリです。
遠くの巣台の上に１羽のコウノトリがいました。偽物かと思いましたが、動いていて本物でした。
横を向きました。足環の色までは分かりません。
足を伸ばし、羽を広げて、運動です。
カメラのバッテリーを取りに帰った隙に飛び立っていました。
青空をゆうゆうと飛んでいます。
近くにも来ました。
鳥友に渡良瀬遊水地とその周辺に連れて行ってもらいました。風も無く天気も良くて最高の気象条件で、４０種（他の人の分を含めると４８種）を確認しました。今日は、まず田んぼで見たケリです。
田起し中のトラクターの側で、怖がる様子もなく虫を探していました。
少し遠かったのですが、黄色い嘴と足、赤い目が見えました。
図鑑では留鳥だそうですが、冬に見ることが多いですね。
一つの田んぼに１０羽ほどがいました。２羽が交差しました。
ムクドリやツグミ、タヒバリなども一緒にいました。
一か所ではなく、数ヵ所の田んぼで見ました。
風が強い中、裏山へ行ってきました。
５，６羽のイカルが、木の種を食べていました。
久しぶりに間近で見たイカルの大きな黄色い嘴に感動しました。
民家の近くにシロハラもいました。逆光で綺麗には撮れませんでした。
近くにシメもいました。
お花畑にジョウビタキ♂がいました。バックは菜の花畑ですが、ぼけて何だかわかりませんね。
早咲きの桜にメジロが来ていました。
逆立ちして花の密を吸っていました。
今日は、人生初見で大変珍鳥のコノドジロムシクイを見に行ってきました。コノドジロムシクイは、コ・ノドジロ・ムシクイと区切って読むと分かり易いですね。２ヵ月ほど前から情報があり、カメラマンが５０～６０人ほど集まって大変だったそうです。皆さんが、もう見飽きた、という頃にやっと行ってきました。そのため場所が分からず、草取りをしていたおばあさんに教えてもらいました。
行った時、民家の庭のゆずの木にいました。
生垣の中にもやってきました。
名前のとおりノド、お腹は白く、頭はやや黒く（漢字表記では頭黒虫喰）、背中は薄茶色ですね。
庭の前にも出てきました。
民家の植木鉢の端に止まっています。
反対向きになりました。ここが好きなようで、度々やってきました。
庭の植木にシジュウカラやメジロが来ると、ここは俺の家だぞ、と言わんばかりに追い払っていました。
追い払った後は、少し高い所で見張りです。
枯草の中で、何か餌を食べていました。
庭の前に出てきて食べていたのは、パンの切れ端でした。民家の方が、餌付け、という意識ではなく可哀そうと思ってパンを与えたのだと思います。ムシクイは、その名のとおり”虫”が主な食べ物だからです。でもパンでも食べるのですね。
衰えた足腰を元に戻すため、少しづつ距離を延ばしながら歩いています。先日、浅川を２時間ほど歩いてきました。
ジョウビタキ♂が川の中の石の上で、フライングキャッチを繰り返していました。
ジョウビタキ♀も岸の枝に止まっていました。
枯草の中にアオジ♂がいました。
アオジ♀も枯草の上に出てきました。
１０羽程のカワラヒワが木に止まっていました。
いつもの橋の下にイソヒヨドリ♂がいました。
川原でカワウが翼を乾かしていました。頭が白くなっていました。
ハクセキレイは川の上を飛び回っていました。
浅川ではありませんが、裏山へ上って行く途中で、２０ｍほど下草が燃え杭が炭になっているところがありました。原因はタバコの投げ捨てでしょうか？乾燥しているので、火には注意が必要ですね。
久しぶりに記事の投稿です。先日、リハビリを兼ねて裏山を２時間ほど歩いてきました。これから少しづつ歩く距離、時間を延ばしていきたいと思います。
早速、桜の木にジョウビタキ♂が止まっていました。
コゲラが固い木の幹を突いていまいました。
アオジが道端で採餌していました。
近づいたので、飛び上がって、近くの枝に止まりました。
草原にシロハラの幼鳥がいました。
小鳥ほどの小ささだったので、何の鳥かわかりませんでした。
シメが木の穴に溜った水を飲んでいました。
なかなか見つからなかったルリビタキを藪の中で見つけました。やっと撮れた１枚です。
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