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昨日のオジロビタキは、ほとんど枝から枝へ飛び回っていましたが、時々、枯葉の積もった地面に降りていました。しかしすぐに飛び上がってしまい、なかなか写真には撮れませんでした。そこでレンズを広角しておいて、降りた時を狙って、適当に連射を繰り返したらしたら、何枚か写っていました。
枯葉の中から飛び出しています。
よく見えませんが、何か小さい虫のようなものを咥えているようです。
少しタイミングが遅れて飛び上がった後です。
別の場所に飛び込んだものです。枯葉の大きさからオジロビタキの大きさが分かりますね。
こちらも真上に向かって飛び上がっています。
こちらは飛び降りた直後でしょうか。尾羽を広げて急ブレーキをかけているようです。尾羽の白い部分がよく見えますね。
また急上昇です。
枯葉のない場所にも下りてきました。ここでは少し落ち着いていました。
鳥友に教えてもらって、オジロビタキを見てきました。正式には亜種ニシオジロビタキと言うのだそうです。随分前からいるらしいのですが、私はアンテナが低く情報力に乏しいので、いなくなってから気が付くことが多いのですが、今回は何とかいなくなる前に見ることができました。大勢のカメラマンの後ろから、あちこち動き回るのをカメラで追いかけました。たくさん写真を撮りましたので、今日は枝止まりの写真です。
名前の通り尾の一部が白く、喉の赤が特徴ですね。
お腹は何の模様もなく、のっぺりとしていますね。
背中は、褐色でしょうか。アイリングの白も目立ちますね。
時々、尾羽を上下へ動かします。
折れた枝の先に止まりました。小さい鳥なので、ピントが合い難いですね。
人慣れしているのか、近くの枝までやってきました。
羽毛で膨れていたお腹をすっきりさせました。
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