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2016年6月

2016年6月24日 (金)

ツミの営巣(2)

昨日、またツミの営巣を見に行ってきました。わずか3日間で雛達はずいぶん大きくなっていました。
 1羽の雛が1mほどのブッシュの中にいました。まだ十分飛べないようなので、巣から落ちたのでしょうか。
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 犬を連れた人が通りがかったからか、飛んで、トイレの屋根に止まろうとしましたが、足の片方が引っかかって、宙ぶらりんになってしまいました。
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 背の高い人が台の上に乗り、そっと降ろしてあげました。しかし草地(広場)から自分では高い木に飛び上がることができませんでした。はたして無事に生き延びられるでしょうか。
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 巣の近くにもう1羽巣立った雛がいました。
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 オナガが騒ぐので、見てみると、親(メス)が小鳥を抑えていました。多分オスからもらったのでしょう。小鳥はムクドリの幼鳥ようです。
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 羽を毟っていましたが、周りに人が集まってきたので、獲物を持って飛びました。
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 木の上で再度、羽を毟り、首を落としてから、巣に持って行きました。
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 巣の中には、まだ雛が残っていて、小さく切った肉片を貰っていました。
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巣には大きな雛が2羽残っていて、木に止まっていた雛(写真右上)もやってきて巣に入り、餌を貰っていました。
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 餌を与え終えた親は、少し離れた木に止まって、もう1羽の雛を探しているようでしたが、その雛は反対側の草地にいたので、見つけられなかったようです。
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2016年6月21日 (火)

ツミの営巣

夏休み宣言をしてすぐですが、自宅近くでツミが営巣していると電話を頂き、行ってきました。
 公園の桜の木の又に枝などを積み重ねた巣があり、かなり大きな雛がいました。
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 近くの電線にメスがいました。巣を見張りながら、オスが餌を持ってくるのを待っているのだそうです。
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 オスが餌を持って来ました。少し離れた場所だったので、餌渡しを見ることができませんでした。メスが餌の羽を毟っていました。残念ながら餌が何だか分かりません。
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 巣に運ぶと、小さく切って少しづつ雛に与えていました。
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 雛は全部で4羽いるようです。雛の大きさ(育ち具合)は随分違います。雛達はおとなしく待っていますが、真剣な目ですね。
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 メスは餌を与え終わると、また電線に飛んで行きました。そこにはオスがいました。小さい方がオスです。大きさはオスはヒヨドリぐらい、メスでもハトぐらいだそうです。
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 オスは、胸の横斑がなく目が赤いですね。
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2016年6月17日 (金)

カルガモの親子

暑くなってきましたね。今後は雨か猛暑かで、外に出るのが嫌になる季節です。毎年、これから秋まで、夏休みを頂いておりますので、更新が極端に減ると思います。いつも見て頂いている方には、大変申し訳ありません。今後はチェックされる間隔をうんと空けて頂いて結構です。
今日は、先日見たカルガモの親子です。
 7羽の子ガモがお母さんと一緒に泳いでいました。

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  お母さんの後を必死について行きます。

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 少し流れが急なところに来ました。
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 さざ波の中を果敢に泳いで行きました。
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 無事、乗り切ると 草の下にもぐって行きました。
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 こちらは別の場所で見た親子です。1羽のお母さんと10羽の子供達です。
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2016年6月15日 (水)

ツバメとチョウゲンボウ

先日、十数羽のツバメがチョウゲンボウを追い回しているのを見ました。チョウゲンボウがツバメの雛を襲ったのでしょうか。ツバメが早くて、うまく写真に撮れませんでした。
 急降下して逃げるチョウゲンボウ。写真には2羽しか映っていませんが、周りにたくさんツバメが飛んでいます。
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 しつこく追いかけるツバメもいます。
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 逃げてやっと電線に止まりました。
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 しかし1羽のツバメはしつこく追いかけてきました。
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 チョウゲンボウの頭の上をすれすれに飛び、威嚇しました。
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ツバメの巣の調査をしていて、巣がいくつか纏まっている個所があるのを不思議に思っていましたが、これは集団で巣を守るためではないか、と思いました。










2016年6月14日 (火)

ヨシゴイ(2)

今日は、葦に止まるヨシゴイです。飛んでいる姿は良く見ていましたが、葦に止まる姿はなかなか見ることができませんでした。しかし今回はよく葦に止まる姿を見せてくれました。
 飛んだ後、葦の中に止まるヨシゴイです。
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 こちら向きに止まりました。ほとんど葦の中です。
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 これは少し前に止まった個体です。それでも葦が邪魔ですね。
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 こちらは首を伸ばしています。首を伸ばすのは葦に擬態しているのだそうです。
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 この個体は全身が見えるところに止まってくれました。
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 やはり時々、首を伸ばします。
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2016年6月13日 (月)

ヨシゴイ

今日は、印旛沼で見たヨシゴイです。時々、葦原の上を飛んでいました。
 葦の中を飛んでいます。翼の先(初列風切)の黒が目立ちます。頭が少し黒いのでオスですね。
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 こちらは胸に縦斑があるので、メスですね。
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 3羽で飛ぶこともありました。後ろは印旛沼です。
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 翼の裏側は白いですが、後縁は黒いです。
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 何度も飛ぶのですが、飛んだ後、すぐ葦の中に入ってしまうため、なかなかうまく撮れません。
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2016年6月12日 (日)

オオヨシキリ・コヨシキリ・オオセッカ

今日は、印旛沼付近で見た小鳥達です。
  赤い口を開けて囀るオオヨシキリです。
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 こちらでも。喉を膨らませています。
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 鳴いていない時はこんな感じ。
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 こちらはコヨシキリです。この葦が好きなようで、何度も止まりました。
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 口の中は黄色いです。頭頂線も目立ちます。
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 こちらはオオセッカ。背中の黒い斑点が見えます。独特の鳴き声で鳴きながら飛びます。
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 お腹側は何の模様もなく白いですえn。
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2016年6月11日 (土)

サンカノゴイ

印旛沼へサンカノゴイを見に行ってきました。この日はサンカノゴイの出が悪く、1回だけしか飛びませんでした。出た時は連射、連射です。しかし3枚しかピントが合っていませんでした。
 1枚目。まだ飛び上がりつつある時ですが、もう正面を過ぎていました。
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 2枚目。完全に水平になりました。口を開けています。
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 3枚目。既に飛び去ろうとしています。この日はこれだけでした。鳴き声は葦の中から聞こえて来るのですが・・・・
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 利根川の葦原で見たチュウヒです。夏でもいるのですね。
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 こちらはゴイサギです。ちょっと見難いですね。
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2016年6月 9日 (木)

その他の鳥達

今日で、小笠原シリーズは終わりです。最後に、母島で見たメグロ以外の鳥達です。
 広場にいたツバメチドリです。沖縄や与那国島などでしか見れないと思っていました。
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嘴の根元が少し赤くなっていますね。これがツバメとついた由来でしょうか。
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 キョウジョシギです。今から北へ渡って行くのでしょうか。コンクリートの上を歩いていました。
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 アマサギもいました。田んぼで虫を追いかけているイメージですが、海岸にいました。これも渡りの途中でしょうか。
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 さらにキアシシギもいました。図鑑によると冬季はミクロネシアやオーストラリアにも移動しているようなので、そこから北上しているのでしょう。
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 自転車に止まって遊ぶメジロです。メジロは、本土のスズメのように普通にいました。母島にはスズメはいないそうです。
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 海岸近くにはイソヒヨドリがたくさんいました。
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 こちらは、イソヒヨドリのメスでしょうか、幼鳥でしょうか。
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2016年6月 8日 (水)

オオミズナギドリ

小笠原から東京湾にだんだん近づいてくると、オオミズナギドリが増えてきます。たくさんのミズナギドリが飛ぶのを見ると、あ~、帰って来たな~、と思いました。
 オオミズナギドリの特徴は、何と言ってもごま塩頭ですね。
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  背中を見せながら飛ぶ時は背中の波状の模様が見えます。
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 反転してお腹を見せる時は、お腹と翼の裏は白いです。
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 結構近くを飛ぶときもあります。嘴や目の形が良く見えます。
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 着水していました。
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 慌てて飛び立とうとしています。
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 遠くにたくさんのオオミズナギドリが着水していました。
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2016年6月 7日 (火)

クロウミツバメとアナドリ

小笠原シリーズもそろそろ終わりに近づいてきました。もう少しお付き合いください。今日は、黒くて小さい海鳥達です。クロウミツバメとアナドリですが、飛んでいる時は、まったく区別がつきません。写真を見てようやくこれかな?と思う程度です。従って間違いがあるかも知れません。
 まず、クロウミツバメです。翼の薄い翼帯の外側に白斑が見えます。尾は凹型です。
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 写真の中で、ただひたすらに翼帯の外側の白斑を見つけて、クロウミツバメだ、と判定しました。
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 翼は意外と長く、さすがは海鳥ですね。
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 次はアナドリです。クロウミツバメと同じような翼帯がありますが、白斑がないので、アナドリと判定しました。
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 これは翼帯が見えない裏側ですが、裏側も真っ黒であることから、アナドリと判定しました。
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 これもアナドリだと思いますが、いかがでしょう。
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2016年6月 6日 (月)

ハシボソミズナギドリ

今日も小笠原で見た鳥達シリーズで、ハシボソミズナギドリです。ハシボソミズナギドリは、根室沖で何万羽という大群を見たことがあります。アリューシャンマジックと呼ばれていますね。
 全身、真っ黒で、黒い鳥が多い小笠原近海では、私にはなかなか判別が付きません。だんだん難しくなってきました。
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 図鑑によると翼の一部が銀色に光ることがあるそうで、それが判別の決め手ですかね。
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 翼の裏、お腹がやや白くなっているものもいます。
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 お腹は黒いが翼の裏が白い模様になっている個体です。
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 少し遠いですが、これもハシボソミズナギドリのようです。
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 水面に降りている個体を見つけました。写真もぼけていますが、ハシボソミズナギドリのように見られます。
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2016年6月 5日 (日)

シロハラミズナギドリ

今日は、小笠原諸島周辺の海で見られるシロハラミズナギドリです。
 名前のとおり白いお腹をしています。翼の裏の模様が特徴です。
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 背中は黒いので、他の鳥と間違えやすいです。
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 嘴の根元の額、喉は白く、嘴は黒です。
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 遠くを飛んでいる時は、お腹の白を見つけて、カメラの照準を合わせます。
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 足を出しています。魚でも捕まえようとしているのでしょうか。
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2016年6月 4日 (土)

オナガミズナギドリ

今日からミズナギドリです。小笠原近海で頻繁に見ることができました。
 背中は茶褐色で、波状の模様が見られます。
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 嘴は白っぽく(ピンク)、先端が黒い。
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 翼の裏とお腹は白いですね。
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 群れで飛んでいることが多いです。
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 遠くから見ると、真っ黒い鳥が飛んでいるように見えます。

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2016年6月 3日 (金)

セグロアジサシとクロアジサシ

今日は、硫黄島クルーズ、母島クルーズで見たアジサシ2種です。
 まず、セグロアジサシです。名前のとおり背中が黒いですね。
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 翼の裏とお腹は白いですね。顔はコアジサシのように見えます。
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 水平線を背に飛ぶセグロアジサシです。
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 次はクロアジサシです。名前のとおり全体的に黒いですね。額が白いことで識別できます。
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 翼の裏、お腹もほぼ黒いですね。
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 2羽で飛んでいることもありました。
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 おまけ。東京湾を出る時に見たアジサシです。
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2016年6月 2日 (木)

クロアシアホウドリ

今日から、いよいよ小笠原航路、硫黄島クルーズで見た海鳥です。八丈島近くを通ったので、アホウドリの出現を期待したのですが、出たのはクロアシアホウドリだけでした。
 海に浮かんでいました。真っ黒な体で、大きな嘴の根元が白いですね。
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 こちらでは、3羽が並んで浮かんでいました。
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 1羽が飛び立とうと水面を走っています。黒い足がよく見えますね。
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 2羽が飛び立ちました。翼の先で水面を触っていますね。
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 大きな翼を広げ、ゆったりと飛んでいました。
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2016年6月 1日 (水)

オガサワラ・・・

小笠原には、亜種として登録されている固有種がいます。数年後には、もう見れないかも知れない絶滅危惧種がほとんどです。
 まず、アカガシラカラスバトです。小笠原全体でも数十羽程度と推測されています。幸運にも見ることができました。頭の部分が少し赤味がかっていますね。
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 足に黄色いバンドをしています。しっかり管理されているのですね。
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 反対の足にも黒いバンドが見えます。
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 オガサワラカワラヒワです。これも絶滅危惧種です。
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 民家の庭に降りていました。
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 オガサワラハシナガウグイスです。絶滅危惧種ではありませんが、小笠原の固有種です。本土のウグイスに較べ、やや茶色っぽく、嘴に赤味があり、お腹は白いですね。
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 オガサワラヒヨドリです。八重山諸島のヒヨドリが祖先だとか。
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 オガサワラノスリです。これも絶滅危惧種です。小笠原の猛禽類は、このノスリしかいません。
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 時々、空を飛びます。
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