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2009年10月

2009年10月31日 (土)

富士山

秋晴れの中、富士山へ行ってきました。
3合目付近は紅葉の盛りで奇麗でしたが、5合目付近の唐松はかなり落葉していました。
今日のねらいはホシガラスです。
どうか出逢えますようにと願いながら4合目辺りの見晴らし台から見ていると、上空を飛んで行く黒い鳥が見えました。双眼鏡で覗くと顔と尾の部分に白いものが見えました。紛れもなくホシガラスです。暫く見ていると、あちらこちらで飛んでいます。
急いでポイントの水場に行くと、丁度、ホシガラスが来ていました。急いでカメラを取り出して、手持ちで数枚撮ったところで飛んで行ってしまいました。
ここはいつも大勢のカメラマンがいて場所取りに苦労するのですが、今は時期外れなのか、鳥見のカメラマンは数人しかいませんでした。
その後、ホシガラスはいきなり水場へ直行して来たり、近くの林の中から出て突然出て来たり、数回水を飲むとそのまま飛んで行ったり、暫くその辺にいたり、近くの木に止まってギャー、ギャーと鳴いてから飛んでいったりと、固体は違いますが、いろいろなパフォーマンスを見せてくれました。だんだん贅沢になってきて、2羽一緒に来ないかなあ、と思っていると、ほんとに2羽が一緒にやってきました。写真には撮れませんでしたが、帰り間際には3羽が同時に来ました。今日は、一生分のホシガラスを見たような気がしました。
この水場には、他にウソ、アトリ、カヤクグリ、ルリビタキ、ヒガラ、コガラなどがやって来ました。アトリは100羽くらいの群れが何度も頭上を飛んで行きましたが、水場には1度に1羽~5羽しか現われませんでした。

ホシガラス 
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他の鳥
 ウソ(幼鳥?)         カヤクグリ         ルリビタキ    
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アトリの群れ(一部)        コガラ          ヒガラDsc_239501_3
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2009年10月24日 (土)

淺川散歩

ヒメアマツバメに出逢えればいいなと思いながら淺川を散歩してきました。
残念ながらヒメアマツバメには出逢えませんでしたが、思いがけずイソヒヨドリのつがい(多分)に出逢いました。いつもドバトが群れている橋の下で、聞きなれない鳴き声がするので、覗くと、ドバトより小さい黒い鳥がいました。少し近づいてよく見ると、イソヒヨドリのメスでした。橋の反対側から見るとオスが橋桁の上に居ました。そっと近づいたのですが、飛ばれてしまいました。
川原では、キセキレイのつがいにも出逢いました。(多分)メスが尾羽を上げたままじっとしてオスを誘っているようでしたが、(多分)オスは近くまで行っても知らん顔で通り過ぎました。その様子がとても面白かったです。
いつも出逢うイソシギは、今日は飛翔を見せてくれました。
土手の横ではムクドリが柿の実を食べていました。この時期、柿の実は野鳥達の大事な食料源のようで、柿木にはヒヨドリやメジロなどもよく群がっています。
   イソヒヨドリ(メス)      (オス)         キセキレイのつがい
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イカルチドリの幼鳥      イソシギの飛翔      柿を食べるムクドリ Dsc_193101Dsc_189401 
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2009年10月22日 (木)

淺川定期カウント

今日は、秋晴の中、淺川中流域の定期カウントに参加してきました。
久しぶりの鳥見です。
朝の内は冷えていましたが、陽が昇ると気温はぐんぐん上昇し、暑いくらいになりました。
そのせいか、多くの野鳥に出逢うことができました。
集合場所では、10数羽のオナガの群れが川向こうへ飛んで行ったり、川原に出てきたキジが突然、川を渡って飛んで来たりしました。
いつもコサギやアオサギが止まっている水管橋に、今日はトビやチョウゲンボウもいました。トビは、カワウがよくやるような格好で羽を広げていました。チョウゲンボウは一度、飛んで行ったのですが、気付かないうちにまた戻ってきていました。
冬鳥では、ジョウビタキとコガモに逢うことができました。ジョウビタキはメスには何度か逢いましたがオスには1度しか逢いませんでした。メスの方が早く渡ってくるのでしょうか?
コガモは渡ってきたばかりのときは、エクリプスといって冬羽に換羽する前なので、オスもメスのような羽をしていて区別がつかないそうです。
同じ場所にいつもいるカワセミ専門カメラマンの後から、ちょっと失敬して、カワセミのダイブを撮らせてもらいました。
川岸の草には、2,30羽のスズメの群れや20羽ほどのカワラヒワの群れがあちこちで見られました。イカルチドリは15羽ほどの群れがいました。
鳥種数は、全体で32種、自分で確認したのは、29種でした。

 オナガの飛翔        キジの川渡り     チョウゲンボウ
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 ジョウビタキ(メス)      コガモ          カワセミDsc_151901Dsc_157101 Dsc_160401

2009年10月 4日 (日)

サシバの親子

今日は、久しぶりにいい天気になり、タカの渡りの観察ポイントである市内の公園へ行ってきました。観察者は7人。

2、3日前・・・・
サシバの幼鳥「ねえ、お母さん、ここんところ雨ばかりだね。ほんとに南の国まで行けるの?」
サシバの母鳥「大丈夫。そのうちきっと晴れるから」

そして、今日・・・
母鳥「ほら、今日は朝からいい天気。あそこに皆が集まっているわ。きっと上昇気流があるのよ。さあ、私達も行きましょう!」
幼鳥「はーい」
・・・・・
幼鳥「みんなとぐるぐる廻っていると、だんだん高くなってきたよ」
母鳥「そうね。だいぶ高くなったわね。それじゃ、行くわよ!」
幼鳥「よーし、南の国までがんばるぞ!」

このような会話が聞こえてきそうなくらい、朝からハチクマ、サシバなどが次々と現われては、タカ柱を作り、渡って行きました。他のカウントポイントからも多数の渡りの報告が入ります。午後の最後にミサゴも現われました。
今日の渡りは、タカ類だけで150羽以上、ヒヨドリは数え切れないくらいの数でした。

 タカ柱          サシバの親子?          ミサゴ
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