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2009年6月

2009年6月19日 (金)

サンカノゴイ

今日は、ころころ変わる天気予報に呆れながら、強行して印旛沼へ行ってきました。
朝の内は曇り空でしたが、だんだん晴れてきて、暑くなりました。
サンカノゴイのポイントに着くと、大勢のカメラマンが土手の上に並んでいました。聞くと印旛沼の葦原にサンカノゴイがいて、時々反対側の水田へ飛んで行くのだそうです。
確かに、ブーフー、ブーフーといった鳴き声が聞こえてきました。暫くすると突然、葦原から大きな黒い物体が飛び上がり、こちらに向かって飛んできます。サンカノゴイだ!直感すると、カメラを向けましたが近すぎてフレームに入りません。慌てているうちに、頭上を越えて水田の方へ飛んで行ってしまいました。1回目は失敗です。
次を待つ間、葦原を飛ぶヨシゴイやオオヨシキリを撮って過ごしました。
時々葦原の向こうを右に左にヨシゴイが飛びますが、早過ぎてなかなか焦点が合いません。たくさん撮っておけばその内1枚や2枚は焦点が合っているだろう、と思いながら、飛ぶ都度、シャッターを押しました。やはり結果はあまり芳しくありませんでした。
また葦原には、オオヨシキリがたくさん居て、葦原の上を飛んだり、穂先に止まったりしていました。
サンカノゴイは、2回目も葦原から頭上を越えて水田へ飛んで行きましたが、今度は何枚かシャッターが切れました。水田でも頭だけを出したり引っ込めたりしていましたが、少し遠くて写真は撮れませんでした。3、4度飛んだ後、葦原の前の方に出てきて頭だけ出しているのを見つけました。首を伸ばしたり縮めたりしながら暫くいましたが、そのうち葦原へ入って行きました。
 サンカノゴイDsc_679911
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 ヨシゴイ          ヨシゴイ             オオヨシキリ
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2009年6月18日 (木)

淺川定期カウント

今日は、雨が降りそうな空模様でしたが、淺川中流域の定期カウントに参加してきました。
梅雨時で、川の水は少し多めでした。カウント範囲の中で、カルガモの親子を3組見ました。子カルガモ達は雛から少し大きくなっていましたが、3羽および6羽と少なかったのが自然の厳しさを見せているようで切なかったです。。巣立ちの時を迎え、セグロセキレイ、ハクセキレイ、オナガ、カワラヒワ、シジュウカラなどの幼鳥がいました。
川原には、コチドリやイカルチドリもいましたが、既に巣立ってしまったのか、草に隠れているのか雛の姿はありませんでした。
今日は、他にイソシギ、アオサギ、コサギ、ツバメ、イワツバメなど28種をカウントしました。

 カルガモの親子      オナガの幼鳥       コチドリ
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2009年6月10日 (水)

梅雨空の中

今日は、梅雨空の中、山梨県のある山の中へ行ってきました。
狙いはコマドリです。
ポイントに着くと、近所に住む鳥好きの御夫婦も来ていてびっくりです。
コルリのさえずりがあちこちから聞こえてきましたが、高い木の上で、かつ遠くでよく見えませんでした。暫くすると、ようやく近くへ降りてきて餌を探したり、倒木の上でさえずったりしました。天気は悪かったのですが、背中のルリ色が奇麗でした。
それから30分くらいして、遠くからコマドリの声が聞こえてきました。その声がだんだん近づいてきて、ついに姿を現しました。枝から枝へ移動したり、枝の上で大きな口を開けてさえずったりと、初めて見る美しい姿に感動しました。
結局、コルリもコマドリも1回しか姿を見せませんでした。
他に、キビタキやカケス、キセキレイなどが間合いの息抜きになりました。
 コルリDsc_615701Dsc_613601
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コマドリDsc_624101
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他には・・Dsc_634801
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2009年6月 1日 (月)

戸隠高原

5月30日、31日とカワセミ会探鳥会で、初めて戸隠高原へ行ってきました。
朝4時には目が覚めたので、朝食をゆっくり食べてでかけました。6時に出発して貸切バスで約5時間かかりました。着くと、すぐに小雨の降る中、森林植物園の中を探鳥です。ちょうど新緑の季節で、緑がきれいでしたが、探鳥にはきつい状況でした。早速、戸隠神社奥社参道入口で、ミソサザイの営巣を発見。せっせと餌を運んでいました。林の中は野鳥の声があちこちから聞こえてきました。よく聞いたのは、ミソサザイ、キビタキ、コルリ、カラ類、などでした。しかし林の中は暗く、姿を捉えることがほとんどできませんでした。そんな中、コサメビタキの営巣を3箇所で発見しました。いずれもオス、メスが巣の中に入ったり出たりしていましたので、抱卵前なのかもしれません。夕方近くになって、ようやくアカゲラとキビタキの姿を見つけました。キバシリが大きな木の幹をすばしっこく上って行くのが見えましたが、写真には撮れませんでした。
次の日も朝4時に起きて早朝探鳥です。前夜は土砂降りの雨でしたが、なんとか小降りになっていました。ホテルの前で、カッコウ、ホトトギス、ジュウイチなどの声が聞こえてきました。奥社参道近くでアカショウビンの「キョロロン、キョロロン」という鳴き声を聞きました。実際見た人もいたようですが、タイミング悪く見ることはできませんでした。そのうち雨がひどくなってきたので、早朝探鳥は早々に切り上げてホテルに戻りました。朝食後は、また森林植物園での探鳥です。雨は降ったり止んだりの繰り返しで、傘の出し入れを何度もしました。すぐ近くの枯れ枝でコルリが鳴いていました。今回の念願だったコルリをついに捉えることができました。結構長く止まっていましたので、カメラの設定をいろいろ変えて写真に撮りましたが、暗い林の中、奇麗には撮れませんでした。
最後に、またホテルへ戻ると、雨の水溜りでニュウナイスズメが水浴びをしていました。
帰りは、予想どおり渋滞に巻き込まれましたが、思ったより早く帰ることができました。
今回の探鳥会では、鳴き声を聞いただけも含めて全体で50種、個人的には44種、姿を見たのは30種でした。
 森林植物園の中        鏡池        ヤマシャクヤク
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餌を運ぶミソサザイ   小雨の中のコサメビタキ    囀るコルリ
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コサメビタキの営巣
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 キビタキ       餌を運ぶアカゲラ    水浴び中のニュウナイスズメ
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