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2008年11月

2008年11月30日 (日)

淺川

  今日は、近くの淺川へ行ってきました。
淺川はいたるところ工事中ですが、野鳥達は頑張っていました。
ハクセキレイが飛び回っている川原にイカルチドリ、イソシギがいました。川の中にユリカモメとコサギが一緒に飛んできました。この時期、淺川にもユリカモメが降り立つことがあるのです。カワセミもいつものポイントから少し外れたところにいました。カイツブリも2度みましたが、1度は嘴の色が薄く幼鳥のようでした。ツグミもだんだん見られるようになってきました。ススキ原には、カシラダカ、ホオジロ、ジョウビタキがいました。
川は行くと何かしら見れて、期待を裏切らないので楽しいですね。
今日は、他にタヒバリ、カワラヒワなど28種を確認しました。
  タヒバリ           カワセミ         カイツブリ
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  ホオジロ(♀)       ホオジロ(♀)          ツグミ
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2008年11月29日 (土)

野鳥の森

今日は、「野鳥の森」と言われるところへ行ってきました。
早起きして電車に乗って2時間余り。
「野鳥の森」に着くと、いきなりジョウビタキ(オス)、ホオジロ、ベニマシコと現れたのですが、カメラの設定がずれていて写真に撮れず。その後はさっぱり。コゲラとシジュウカラ、エナガの混群に何度か出逢った程度でした。午後になってやっとコガラ、ゴジュウカラ、アカゲラにも出逢いました。
今日は、いつか行く時のための下見と考えましょう。
 山は雪で真っ白     足環をつけたコガラ   地面で採餌するゴジュウカラ
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2008年11月26日 (水)

オシドリ

今日は、近くの公園の定期カウントに参加してきました。
最初は、あまり野鳥の姿がありませんでしたが、途中で休んでいる時、突然、大空でオオタカとツミ2羽の争い、続いてオオタカとカラスの争いがあり、その後オオタカは悠然と飛んで行きました。
冬鳥としては、ジョウビタキ、ツグミ、シメなどが見れました。
自分で確認できたのは、他にシジュウカラ、コゲラ、ヤマガラなど20種でした。
カウントのあと、Oさんの車でオシドリを見に行きました。川幅10mほどの小さい川にカルガモと一緒に1羽のオスのオシドリがいました。カルガモより体が小さいのに、カルガモを押しのけていましたので、きっと気が強いのでしょう。マガモ、キセキレイ、ハクセキレイもいましたし、途中で15羽ほどのコガモの群れが飛んできました。こんな小さい、お世辞にも奇麗とは言えない川に沢山の野鳥達がいるのに驚きました。
 オオタカ            オシドリ          コガモDsc_879301  Dsc_891401  
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オシドリをたくさん撮ったので・・・
  前から          羽を広げました     お手入れ中  Dsc_883501_2 Dsc_884211Dsc_891901

2008年11月25日 (火)

裏磐梯・伊豆沼

11月22日~24日の3日間、Yツアーで裏磐梯と伊豆沼周辺へ行ってきました。
1日目。東北新幹線の新白河駅から専用バスで裏磐梯へ向かい、途中のトンネルを抜けると一面雪景色でした。裏磐梯は1mほどの積雪があり、地元の方の話では、数日前、3日間雪が降り続いたそうです。従って、それまでいた野鳥達は姿を消し、わずかに雪解けのせせらぎにアオシギが寒そうにじっとしていました。
それでは、と猪苗代湖に行きました。こちらには餌をねだるコハクチョウ、オナガガモやキンクロハジロなどのカモ、湖中遠くにカワアイサ、ミコアイサなどがいました。湖畔のススキ原には、オオジュリンやカシラダカがいましたが、よく見えませんでした。夕方になって寒くなり、早々にホテルへ引き上げました。
2日目。早朝探鳥は雨で中止となり、朝食後、専用バスで伊豆沼へ向かいました。トンネルを1つ抜けると不思議と雪がなくなり、晴れ間も出てきて、会津地方が新潟に近い気候だというのがよくわかりました。
伊豆沼周辺から探鳥を始め、すぐマガンの数百羽の群れが稲刈りが済んだ田に降りて採餌しているのが見えました。伊豆沼にも相当な数のマガンが羽を休めていました。伊豆沼を見ながらお弁当を食べていると、どこからともなく現れたマガンの大群が、雪を頂いたくりこま山をバックに飛ぶのが見えました。そこでヒシクイにも出逢いました。
伊豆沼の別の場所でマガンの中に居るハクガン3羽も見ました。
夕方、蕪栗沼へ移動し、マガンが餌場からねぐらの蕪栗沼やってくるのを見にいきました。夕焼けの中、マガンの大群が三々五々続々ととやってくるところは、感動的でした。マガンの群れは暗くなってからも続いていました。
3日目。5時に起きて暗い中から出かけ、朝日をバックに飛び立つマガンを見に行きました。だんだん明るくなる中、マガンの群れが1群れ、2群れと飛び立っていきました。一斉に飛び立つこともあるようですが、今日は、分かれて飛び立ちました。それでも、凄い数ですから、壮観です。生憎、望遠レンズしか持持って行かなかったので、写真には一部分しか切り取れませんでした。湖畔では30羽ほどのタゲリの群れがいました。
朝食後、また蕪栗沼へ行ってヒシクイを見ることになりました。蕪栗沼には、ヒシクイがたくさんいました。ヒシクイは昼間でも沼地で過ごすことが多いそうです。
午後は、また伊豆沼へ戻り、シジュウカラガンを探しました。目指した場所でマガンの群れの中に数羽のシジュウカラガンが土手の上で採餌していました。足に緑の輪をつけていましたが、これは仙台の八木山動物園で孵化・飼育した幼鳥を千島列島で放鳥しているのが帰ってきているのだそうです。
近くにカリガネが2羽いるを見つけました。カリガネはマガンとよく似ていて体が少し小さいくらいなので、何万羽もいるマガンの中から見つけるのは大変です。最初は、首を突っ込んでいてよくわかりませんでしたが、首を上げると黄色いアイリングがよく見えました。
当初、ガンの種類を3種も見れればいいなと思っていましたが、5種を見ることができ、ラッキーなツアーでした。

雪の中のアオシギ   湖面を飛ぶオオハクチョウ   田んぼで採餌するマガン
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くりこま山を背に飛ぶマガン    マガンの群れ     ハクガン
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餌場から戻ってきたマガン   朝日を背に飛ぶマガン    タゲリ
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ヒシクイ             シジュウカラガン       カリガネ2羽    Dsc0110901  
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2008年11月20日 (木)

淺川定期カウント

今日は淺川の定期カウントに参加してきました。
今冬一番の冷え込みで、毛糸の帽子やマフラーでしっかり防寒してでかけました。
集合地に着くと、コサギの群れがいました、数えると47羽。今日は群れを見ることが多く、イカルチドリ、カワウ、コガモ、オナガ、スズメ、ハシボソガラス、ドバトなどの群れを見ました。
淺川は、また河川工事の最中で、木々を倒し、野鳥の棲み処だったワンドや草群を掘り返し、土砂がむき出しになっていました。それでもハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワなどの野鳥達は、工事現場の傍でたくましく活動していました。
雲ひとつない青空には、トビ、ノスリ、オオタカ、ヒメアマツバメなどが飛んでいました。また毎年、この時期に淺川に立ち寄るユリカモメも8羽、羽を休めていました。
今日、確認したのは、 他にモズ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ジョウビタキ、イソシギ、カワセミなど32種でした。

 コサギの群れ       青空を飛ぶオオタカ   旅の途中のユリカモメ   Dsc_758401    
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  カワセミ              オナガ          イソシギ   Dsc_786401Dsc_767401Dsc_782501 
   

2008年11月14日 (金)

八ヶ岳山麓

11月13日、14日と、八ヶ岳山麓にあるTさんの別荘へ行ってきました。
2日とも小春日和のいい天気で、紅葉も素晴らしく、八ヶ岳はもちろん、南アルプスの山々、富士山もよく見えました。
Tさんが別荘の手入れをしている間に、私は探鳥三昧でした。
冬鳥の到来は少し遅れているように思いましたが、それでも池にはマガモ、オシドリがいましたし、ジョウビタキやカシラダカにも出逢いました。
もちろん留鳥のアオゲラ、アカゲラ、コゲラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラもいました。別荘地の外れの草地には、ホオジロ、ハクセキ レイ、キジなどがいました。
全部で22種と出逢うことができました。

真っ赤な紅葉         よく見えた富士山      唐松を突くアカゲラ
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草の実を食べるカシラダカ  逆さが得意なゴジュウカラ  薪の上のホオジロ
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2008年11月 5日 (水)

滝山ー高月ー多摩川

今日は、いい天気だったので、滝山城址から高月水田、昭和堰と廻ってきました。
夏の間は、蚊、へびがでそうで行きたくないルートですが、冬になるといろいろな野鳥に出逢えて魅力的なルートです。しかし今日は鳥の姿は少なく、ヒヨドリの声ばかりが大きく聞こえていました。
滝山城は多摩川の段丘上に築かれた城で、丹木町方面からも多摩川方面からも急な坂を登る必要があります。今は建物はなく、遺構のみが残っています。本丸跡からは、高月水田や昭和堰がよく見えます。
滝山城址を越えて高月水田に着くと、早速、カワラヒワが枝のてっぺんに止まって迎えてくれました。モズはオスが3羽で鳴きながら縄張り争いをしていました。メスも負けじと鳴いていました。昭和堰では、カワセミがすぐ近くに止まってなかなか逃げませんでした。ススキの中を掻き分けて歩いている時、上空をハヤブサが旋回しながら滝山城の方へ飛んでいきました。高月水田にある浄水場の池にはマガモが6羽だけいました。冬になるともっと増えると思います。帰りに滝山城の中の丸跡でジョウビタキのメスが芋虫を捉えて2匹も食べていました。食べた後満腹で動けないのかカメラの焦点距離ぎりぎりの3mほどまで近づいても逃げませんでした。
他にメジロ、ガビチョウ、トビホオジロなど15種を確認しました。

  カワラヒワ           モズ          カワセミ
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  ハヤブサ           マガモ         ジョウビタキ(メス) Dsc_692201  Dsc_702101 Dsc_708501

2008年11月 2日 (日)

アカゲラ

雲が多く、あまりいい天気ではありませんでしたが、散歩を兼ねて近くの公園を一回りしてきました。
早速、コンクリートの階段のところでガビチョウが姿を見せました。ガビチョウが都市部へ年々進出していることが、カワセミ会の調査で報告されていますが、金属性の手すりや金網など人工物の傍でも平気に暮らすようになったのですね。同じところでコジュケイも姿を見せましたが、こちらは用心深く、すぐ隠れてしまいました。
公園内を廻っていると「キョ、キョ、キョ」と鳴き声が聞こえてきました。姿を探していると、上の方で「コツ、コツ、コツ」と木を叩く音がするので、見上げると、アカゲラでした。
以前から、「キョ、キョ、キョ」と鳴きながら飛びまわっている鳥がいて、姿を見つけられず、何の鳥か判らなかったのですが、今日の「キョ、キョ、キョ」はアカゲラでした。後頭部が赤くないのでメスのようです。この公園でアカゲラを見るのはあまり無いので、ラッキーでした。
雑草を刈った草原の中にキジがいるのを発見しました。昨年もこの草原は数羽のキジの餌場でしたが、今年も餌場になるのでしょうか。金網を越えた反対側に人が入れないちょっとした林があり、そこがねぐらになっているようです。

  ガビチョウ         アカゲラ(メス)       キジ(オス)
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2008年11月 1日 (土)

サタデ-スクール

今日は、八王子市内のある小学校のサタデースクールの野鳥観察班と淺川で野鳥観察を行いました。
この小学校のサタデースクールは毎年、年度後半に数回行われており、野鳥観察には、カワセミ会が支援しています。今日はその1回目でした。
参加したのは、1年生から4年生までの30名ほどの児童と父母およびカワセミ会から7名でした。
川の中州で6羽ほどのアオサギが日向ぼっこでもしているようにじっとしている姿や渡ってきて間もないジョウビタキのオスの奇麗な姿、枯れ枝の先に止まっているカワセミの姿などを、代わる代わるスコープで覗き、全員で見ることができました。
初めて覗くスコープの先に見える野鳥達の姿に、「わーきれい」「おおきいー」などと言った声が聞かれました。
チョウゲンボウが空をひらひら飛んでいるのを発見しましたが、すぐに飛んで行ってしまったので、確認できたのはわずかな児童だけでした。私は集合場所へ行く途中で、ビルの屋上のアンテナに止まっているチョウゲンボウを見ていましたので、その固体だと思います。
1時間半ほどの観察時間でしたが、他にタヒバリ、カワラヒワ、モズ、カイツブリ、コガモなど合計20種を見ることができて、児童達も大満足の様子でした。

アンテナに止まるチョウゲンボウ カワセミ(オス)   ジョウビタキ(オス)
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