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2008年5月

2008年5月28日 (水)

小宮公園定期カウント

今日は、小宮公園の定期カウントに参加してきました。
久しぶりの小宮公園でしたが、木々の葉はすっかり伸びて緑色を濃くしていました。
従って、野鳥達の声はすれども姿は見えず状態でした。キジ、キビタキ、ホオジロ、コジュケイ、ガビチョウ、ホトトギスなどの声がよく聞こえました。
またここでも子育て中の小鳥達がいました。ヤマガラの幼鳥は青虫を食べていました。コゲラのつがいが忙しそうに木の幹を廻りながら登っていきました。
花や実も沢山見られましたが、ほとんど名前が分かりませんでした。
他にカワセミ、メジロ、カルガモ、など18種を確認できました。

  ヤマガラ          コゲラ          エゴの木の花
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2008年5月27日 (火)

淺川

今日は、晴れて暑い日でしたが、スコープを持って淺川へ行ってきました。
まずキジに出逢いました。今年は淺川でキジに逢うことが多く、今日も3回逢いました。つがいでいるのも見ました。雄は目立つところに出てきて、「ケーン」と鳴き、直ぐ分かりますが、雌は、草群でじっとしていることが多く、居ても分からないことが多いです。
以前見たイカルチドリの親子も居ました。3羽(それ以上いるかも知れない)の雛はだいぶん大きくなっていました。親鳥の「ピイ、ピイ」という警戒音で雛は慌てて草群に隠れました。私が警戒されたようです。
ある場所でなかなか見つけられなかったオオヨシキリを今日は見つけました。ほとんど葉っぱの影で鳴いたいるのですが、今日は、時々よく見える横枝に止まって鳴いていました。
  鳴いているキジ    警戒するイカルチドリ   姿を見せたオオヨシキリ
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2008年5月24日 (土)

八ヶ岳

5月23日(金)から1泊で八ヶ岳山麓にあるTさんの別荘へ行ってきました。
Tさんが2年3ヶ月ほどかけて、基礎工事などを除き、全て一人で作った別荘ですが、建築には素人のTさんが設計から施工まで全て一人やったとは思えないほど見事なものでした。
Tさんが別荘の草取りなどをしている間に、付近を探鳥させてもらいました。別荘のすぐ前でキビタキが鳴き、木の上でヒガラが囀っていました。別荘地を少し散策すると、ある別荘の裏においてある餌台でカワラヒワやゴジュウカラ、シジュウカラなどが餌を食べていました。少し歩くとアカゲラが「ケッ、ケッ、ケッ」と鳴きながら近くの木に止まり、登っていきました。「ケッ、ケッ、ケッ」という声は他でも何度か聞きました。
また少し歩くとある別荘の裏庭からカサカサ音を立てながら歩いている鳥がいました。
一瞬、シロハラかな?と思いましたが、今頃、こんな場所にシロハラがいる訳がないので、すぐクロツグミだと思い直しました。その鳥が別荘の向こう側に隠れると、反対側からまさしくクロツグミのオスがピョンピョンと横になった丸太の上をやってきました。どうやらつがいのようでした。
遠くでカッコウの鳴き声がしたので、見晴らしの利く場所で探すと、木のてっぺんで鳴いています。そっと近づいたのですが、まだ随分遠い所で居なくなり、さらに遠くな鳴き出しました。また近づいて探していると、今度は向こうから飛んできて、傍の木の上に止まって鳴き出しました。真上なので見えません。少し動いて見ようとしたら、居なくなってしまいました。残念!
Tさんの別荘の半径300mほどの範囲をほんの少しの時間の探鳥でしたが、他にヒガラ、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、キジ(声のみ)など21種の野鳥を確認することができました。
  Tさんの別荘        キビタキ      ゴジュウカラとカワラヒワ
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 アカゲラ         クロツグミ♀         クロツグミ♂      
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2008年5月22日 (木)

淺川定期カウント

今日は、淺川中流域の定期カウントに初めて参加してきました。朝8時から昼食を挟んで午後2時ころまで、暁橋を起点に大和田橋から鶴巻橋までを往復しました。
暑くて後半は参りました。
葦原でオオヨシキリやセッカ、ホオジロが鳴き、川辺でキアシシギ、イソシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイが動き回り、スズメやムクドリが水浴びをしていました。
淺川の野鳥達は、丁度、巣作り、子育ての時期で、イカルチドリの雛が川原を動き回る姿やカワラヒワの幼鳥が親鳥に餌をねだる姿などが見られ、そしてイワツバメやツバメの巣作りのための巣材集めの様子などが見られました。
またキジが川原に出ているのを5度も見ました。普段、草群に身を潜めることが多いキジがなぜ隠れる場所もないような川原に出てくるのは不思議でした。我々が近づくと、さすがに逃げましたが・・・。
今日、私が確認できた野鳥は26種でした。

 イカルチドリの雛      カワラヒワの親子       キジDsc_216601Dsc_228301 Dsc_205701

2008年5月15日 (木)

淺川

久しぶりに晴れたので、淺川の大和田橋から鶴巻橋までを往復してきました。
早速、狙いのオオヨシキリの「ギョギョシ、ギョギョシ」と鳴く声が聞こえ、探すと葦の中で鳴いていました。例年、この時期、あちこちでオオヨシキリの鳴き声が煩いほど聞こえるのですが、今日は3羽だけしか確認できませんでした。やはり河川工事で葦原が少なくなった影響が出ているのでしょうか。それでも工事した後の川原でキアシシギが1羽動き回っていました。例年、キアシシギも移動の途中に淺川で羽を休めてくれます。
いつも暁橋近辺にいるキジや白い藤の花に群れているオナガ、モズの親子などにも出逢いました。

  オオヨシキリ         キアシシギ         オナガ
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2008年5月 8日 (木)

飛島(その6)

飛島探鳥のまとめです。
3泊4日の予定だった飛島探鳥は思わぬことで1泊延び、そのお陰で見た鳥の数も増えました。私にとっては初めての飛島でしたが、人から聞いたりインターネットで調べたりして、思っていたより野鳥の数が少ないと感じました。毎年飛島に来ている方の話では、今年は野鳥の数も種類も少ないそうです。例年の同時期よりも若葉が繁り、草が伸びているそうです。暑い日が続いたので、もうシベリア方面へ渡ってしまった鳥も多かったのでしょうか。
私が見て確認した鳥(人に教えてもらった鳥も含む)は55種。声だけ確認したのは8種。計63種でした。ツアー全体でも98種と100種に届きませんでした。
今回はキビタキにたくさん出逢いました。家の近くでも見ることはできますが、渡りの途中のためか通常では見ることがないキビタキを見ることができました。道端に下りて採餌していたり、八重桜の中でじっとしていたり、畑の中に居たり、道の真ん中でよたよたしていたり、ほとんどが飛ぶのもやっとといった感じでした。

  枝に止まって        畑の中で          八重桜の中で
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   道端で採餌      道の真ん中で         よたよたDsc_110801_2Dsc_110301Dsc_108301

   

飛島(その5)

5日目(5月7日)。やっとフェリーが出ることになりましたが、午後2時ころになるため、それまでは探鳥です。
今日も小中学校グランドから出発して登っていくと、道の途中で多くのバーダーが集まっています。急いで行くと道路の側溝を出入りしている小さい黒っぽい鳥がチョコチョコしています。朝早い上に曇っていたので暗く、よく分かりませんでしたが、とりあえず写真に撮ってみました。詳しい人の話では、カラフトムジセッカだそうです。ムジセッカも見たことが無いのに・・・。またヘリポートから畑の方へ歩いていくと、途中の畑にチュウサギが降りていました。細かい区別は別としてダイサギとは顔付きが違うように思いました。
朝食後は、宿から二の畑へ出る中の道を中心に探鳥してみました。するとオオマシコに出逢いました。本当にオオマシコなのか自信がなかったので、ベテランの方に写真を見てもらい、オオマシコのメスだと分かりました。

  カラフトムジセッカ      チュウサギ       オオマシコ
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飛島(その4)

4日目(5月6日)は帰る予定の日でしたが、風が強くてフェリーが欠航になってしまいました。もう1日飛島で探鳥です。
今日も小中学校グランドから出発してヘリポートまで行き、さらに途中の畑を丹念に見ながら農面道路を歩いて行きました。避難所の近くの畑でマミジロがいる、との声で一斉に畑へ行ったのですが姿がありませんでした。暫く待っていると、横からノゴマが出てきました。畑の色と同じで最初はどこにいるのか見つけられませんでしたが、喉の赤が見えてやっと分かり、シャッターを押しましたが、手前の葉っぱがかぶりボケてしまいました。残念!すると後の木にマミジロがいるというので慌てて戻って見ると、松の木に付いた蔦の実を食べている真っ黒な鳥がいました。最初はカラスかと思いましたが、眉が白く見え、これがマミジロでした。
朝食後、一の畑の辺りをうろうろしていると、なんとサンショウクイが飛んできて木のてっぺんに止まりました。その後は四の畑、ヘリポート付近と探鳥しました。ヘリポート付近の木にアカハラがいました。やはり木に付いた蔦の実を食べていました。この木には、他にオオルリやセンダイムシクイ、キビタキなどもやってきていました。

  マミジロ         サンショウクイ        アカハラ
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飛島(その3)

3日目(5月5日)。今日も朝は、小中学校グランドから探鳥開始。グランドにはアオジ、ノジコ、カシラダカなどがいました。巨木の森を抜け鼻戸崎へ行く途中でムギマキのメスに出逢いました。すぐ近くまで来てくれましたが近すぎて焦点が合いませんでした。朝食後は最南西の館岩付近でウミネコの番がいてメスがオスに餌をねだる様子が見られました。ハヤブサの崖では、ハヤブサの雄姿も見れました。午後からは雨が降り出し、傘を差しての探鳥となりましたが、ヘリポートから一の畑へ逆周りに歩きました。途中でウソやコムクドリが見られました。

ノジコとカシラダカ       ムギマキ♀       ハヤブサDscn832901 Dsc_072001 Dsc_074301

飛島(その2)

2日目(5月4日)は朝5時から探鳥開始。まず昨日の畑へ行ってみました。誰が名付けたか畑は農面道路に沿って南東側から北西側へ一の畑~四の畑に分かれており、一の畑付近に○○がいたよ、などバーダーの目安になっています。一から四の畑までを歩き、北東側のヘリポートまで行きました。コサメビタキやセンダイムシクイが飛びまわって楽しませてくれました。空中の羽虫をフライングキャッチしているのだそうです。ヘリポート脇にベニヒワも出てきてタンポポを食べていました。一旦宿に戻り朝食。再び小中学校グランドまで行き、巨木の森を経由して鼻戸崎行きました。50羽以上のヒヨドリが渡りをしようと海へ飛び出したところへハヤブサが突っ込み、1羽のヒヨドリが犠牲になりました。その後ヒヨドリ達はなかなか海へ飛び出せませんでした。ヘリポートへ戻り、朝と逆のコースを辿って探鳥。この日は暑くて参りました。

  センダイムシクイ       コサメビタキ       ベニヒワ♀
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飛島(その1)

飛島へ3泊4日の予定で行ってきました。
飛島は山形県酒田市の北北西約40km沖の日本海に浮かぶ周囲10km、海抜50mの島です。野鳥の渡りの中継点として有名で、春、秋には多くのバーダーが訪れますが、私は今回が初めてでした。
1日目(5月3日)。新幹線、羽越本線を乗り継いで、酒田へ。酒田からはフェリーで90分。宿に荷物を置いて早速探鳥開始です。
海岸沿いに家が並び、直ぐ後が山になっていて、急な階段を100段以上登って行き、山の上まで行きます。山の上は比較的平らで、畑などがありました。山の上は島を東西に貫く約3kmの農面道路がメインストリートで、多くのバーダーが行き来していました。農面道路を暫く歩いて、バーダーが数人集まっている場所へいくと、マミジロキビタキが出てるよ、というので、暫く待っていると、オオルリのメスやキビタキのメスなどがやってきました。マミジロキビタキのメスも来ました。しかしどれがどれか判別できませんでした。奥へ飛んだ時、腰が黄色く見えたので、これだ、と分かりました。

  飛島          マミジロキビタキ♀      オオルリ♂
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