« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007年6月

2007年6月23日 (土)

巣立ち

暑さで早くもバテバテですが、今日は、貴重な梅雨の晴れ間だったので、淺川大橋から鶴牧橋まで淺川を往復歩いてきました。
今、野鳥の世界では、雛達の巣立ちの時期です。
電線では、巣立ったばかりのツバメの雛が4羽、羽つくろいをしていました。
また川原では、前頭部に黒い帯がないコチドリの幼鳥がよちよち歩いていました。
川の中では、大きくなったカルガモの子供達が親鳥と一緒に泳いでいました。
他にスズメ、オオヨシキリ、イワツバメ、ムクドリなどが群れていたり、盛んにさえずっていたりしていました。
Pict209800 Pict210300 Pict211100





巣立ったばかりのツバメ    コチドリの幼鳥     カルガモの親子

2007年6月13日 (水)

コアジサシ

今日は、羽田空港近くの多摩川河口まで行ってきました。
狙いはコアジサシ。多摩川河口は、コアジサシの繁殖地として有名だからです。
潮の加減もよく、干潮からだんだん潮が満ちてくるときでした。
着いた時は、川の中に中州があり、カワウやカルガモが休んでいました。
その近くで、川に入ったり、飛んだりしているのがコアジサシでした。その中州には、20羽ほどが群れていました。中州まではフィールドスコープでもきついほど遠いので、時々、近くまで飛んでくるときがあり、それを狙って、手持ちのカメラで、手動焦点で撮りました。しかし、動きが速く、ファインダーで追いかけるだけでも精一杯なのに、追いかけながら、手動で焦点を合わせて撮るのですから、ピンボケばかり。シャッタースピードを1/1000にしたので、手振れは気になりませんでした。
偶然、写真の中に、魚をくわえて飛んでいるところが撮れていましたが、今回は子育てや、川へのダイビングは見れませんでした。もう一度、チャレンジしようと思います。
実は、1時間程度撮ったところで、突然、手持ちのカメラのシャッターが下りなくなってしまい、帰らざるを得なかったのです。このカメラは4月にも修理したばかりなので、がっくりです。修理担当窓口に電話したら、こちらの使い方が悪いような言い方をされてしまいました。そろそろ買い替え時かなあ。
Pict193300 Pict194100 Pict202700

2007年6月 4日 (月)

安曇野&霧ケ峰

6月2日、3日とカワセミ会の探鳥会で安曇野と霧ケ峰へ行ってきました。
Dscn5118001_1初日は、まず安曇野の居谷里湿原行き、ノジコを探しました。
バスを降りると、いきなりさえすりが聞こえ、電線に止まる小鳥を発見。写真を撮ってみると、ノジコではなくアオジではいかとのベテランの見立てでしたが、途中で出逢った地元野鳥の会の方に聞いてみると、紛れも無くノジコということでした。湿原を一周してみるとあちこちにノジコがいて、逆に他の小鳥はあまり見ませんでした。

Pict176201 次に、黒部アルペンルートの中継点でもある扇沢へ行き、少し歩いて登りました。北アルプスの雪渓が目の前に広がり、素晴らしい景色のところでした。
沢にはキセキレイ、林にはアカゲラやオオルリがいました。突然、野生のサルの群れがすぐ近くに現れてびっくり。すこし怖かった。

Pict1717001東の山から西の山へ飛んでいったタカ類を何度かみました。写真で見て クマタカかイヌワシではないかと、ここでも議論になりましたが、夜、宿に帰って、地元へ転居したカワセミ会の方が来られたので見てもらうと、全部、ノスリだと言われ、一同、がっかりでした。

Dscn516501 翌朝、宿の前を流れる梓川の川原を探鳥しました。川の中州にはカイツブリ、コチドリ、セグロセキレイなどがいて、葦の中ではびっくりするほど多くのオオヨシキリがうるさいほどギギシ、ギギシ、ギュギュと鳴いてていていました。川原ではヒバリやトビがいました。ヒバリは空を飛んでいるのはよく見ていましたが、川原に下りているときがあったので、よく見えました。

Pict178501 次に、地元の人から聞いた烏川渓谷緑地というところへ行きました。狙いはコサメビタキの営巣を見ることでした。しかし行ってみると、巣のみで、雛や親鳥の姿はどこにもありません。昨日、巣立ったとのことです。コサメビタキはまだ見たことがなかったので残念!巣がどこにあるか分かりますか?苔などで見事にカムフラージュしていますね。

Pict182101次に、地元の方の案内で、国立アルプス安曇野公園事業用地へ行き、そこで保護されているオオルリシジミという蝶を特別に見せてもらいました。九州の久住とここにしか生息していないのだそうです。クララという草の花しか食べず、その花に卵を産むのだそうです。なかなかはねを広げてくれないのですが羽を広げるときれいなルリ色が見えました。他にキバネツノトンボというきれいな虫も見せてもらいました。

Dscn519601 帰りに霧ケ峰高原へ寄りました。高原なのに東京ドームの何十倍もある広い湿原がありました。モズ、キジ、ヒガラなどのほか、すっかり夏姿となったノビタキがいました。ノビタキは秋冬には八王子近辺でも見れますが、茶色の何の変哲も無い鳥です。夏になるとオスは黒い顔、黒い雨覆い羽に変身します。

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »