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2006年7月

2006年7月27日 (木)

ウバユリとヤマユリ

Dsc003530 そろそろウバユリが咲いているかなと思い、探鳥を兼ねて小宮公園に行ってみた。
小宮公園はウバユリの自生地として有名である。
まだ少し早かったが、一部で花が開いていた。
ウバユリの名前の由来は、花が咲く頃には葉(歯)がない、ことから姥百合と名づけられたそうな。



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やはり自生のヤマユリは、花の盛りを終えつつあった。
小さな細い茎に大きな花をたくさん付けて今にも折れそうなので、ボランティアの方だろうか、ひとつひとつに支柱が付けてあった。
こちらは、華奢ながら華やかさを感じる花である。




この時期、幼鳥の姿をよく見る。
まだ卵を抱いていたり、小さな雛のいる巣もあるだろう。
帰りに、突然、藪の中でコジュケイがけたたましく鳴くのを聞いた。
さらに近くでキジ(多分メス)も鳴き出した。10分以上も鳴き続けていた。
蛇が野鳥の卵をよくねらう。巣の近くに蛇が来たのではないかと思った。
しばらく様子を見ていたが、藪の中で姿も見えなかったので、そのままその場を離れた。
自然の摂理とは言え、ちょっと後味の悪い探鳥となった。

2006年7月22日 (土)

ツバメの巣

梅雨の晴れ間にツバメの巣の調査で一回りしてきた。
これで20回目。これまでに全部で27個の巣を見つけた。
大部分の巣では、雛が巣立ったり、途中で放棄したりして
空き家になっているが、まだ8個の巣で親鳥が卵を抱いたり、
雛を育てている。
中には、2番子と言って、2回目の雛を育てている巣もある。
ツバメは、5月から8月の間に1~3回、雛を育てるそうだ。

巣を作る場所も面白い。
天敵のカラスから巣が見えないように外壁の裏側に作ることが
多いが、外から丸見えのところに作るものもいる。
こういう場合、大抵、玄関先など人の出入りがあるところだが、
そうでない場合は、カラスに雛をやられてしまうこともある。
カラスはいつも見回っていて、雛が大きくなったら襲うそうだ。
門燈など電灯の傘の上に作るものもいる(写真)。

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2006年7月15日 (土)

「都民の森」探鳥記

東京都檜原村にある「都民の森」へM氏とでかけた。
八王子から電車で1時間。五日市駅から登山客で満員のバスでまた1時間。
駐車場から森林館へ行く途中で、さっそく、ミソサザイの鳴き声を聞いたが
姿は見えなかった。
森林館から大滝の路を大滝を目指して歩く。チップが敷かれていて歩き易い。
途中で、オオルリが樅の木の枯れ枝で囀っているのがバッチリ見えた。
大滝から野鳥観察小屋へ行く途中では、キビタキの声が聞こえた。
野鳥観察小屋では、いろんな野鳥が見れるだろうと期待していたが
1羽の野鳥も現れず、がっかり。
コマドリの路を見晴らし小屋まで行く予定だったが、思ったより急な登りだった
ことと雷雨が来そうだったので、森林館へ向かうかおりの路を帰った。
途中でヤマガラの群れに出会ったが逆光で写真は撮れなかった。
なんとか、雨に降られることなく五日市駅までたどり着くと、電車は
倒木?のため運転見合わせ中だった。
丁度、「八王子行きのバスが出るよー」と叫んでいる人がいて、あわてて
そのバスに飛び乗った。
バスはあちこち寄りながら八王子までやってきたので、1時間以上かかった。
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2006年7月14日 (金)

サイバーショットH5

昨年、12倍ズームのパナソニックのDMCーFZ5を買って、
便利に使っていたが、ピント合わせや画質に不満が出てきて、
困っていたとき、ソニーから同じ12倍ズームのサイバーショットH5が
販売された。パナソニックもFZ5の改良機種FZ7を売り出し、
キャノンにも同じく12倍ズームの機種がある。
相当迷って、何度もヨドバシカメラに行って現物を見たり、インターネットで
調べたりしたが、どれが最大ズーム時の画質がいいのかよく分からず、
結局、液晶画面が大きいのと720万画素からソニーのサイバーショットH5に決めた。
早速、淺川へ行って試し撮りをしてみる。
さすがにFZ5よりは画質はいい。ピント合わせもスムーズ(ピントはイマイチ?)。
しかし、バッテリー充電に6時間もかかる!しかもすぐ消費する。
画像消去は1枚づつしかできない!毎回メモリスティックをフォーマットし直すの?
買う前には画質のことばかり気にしてそこまでチェックしなかった!
まあ、オフラインでの操作性はがまんして使うしかないか。
下の写真は、オナガ(左)とオオヨシキリが飛んだ瞬間(右)

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2006年7月10日 (月)

20年間の積み重ね

P109067900P1090681007月8日(土)は地元野鳥の会による「数えあげた淺川流域の野鳥2」の報告会があった。1983年から2004年までの20年以上に及ぶ調査結果の報告である。
1ヶ月ほど前に会員には結果をまとめた立派な本(A4、165P)が配られていた。私は、今年から会員になったため、データには全く寄与していなかったが1冊、頂いた。中身はデータをまとめた図やグラフでいっぱいである。CD付きでデータはCDに収められている。


20年間のデータから見えてくることがたくさんあった。
カモ類を始め全体的に野鳥の種と数が減少傾向にあること、篭脱け鳥のガビチョウが年とともに市街地へ進出する状況など興味深い報告であった。
これまでデータをこつこつ積み上げた会員諸氏と会員を統率して推進した会長には改めて敬意を表したい。

2006年7月 4日 (火)

オオヨシキリ

梅雨なのに雨が降らないのは喜ばしい事と、淺川へ。
しかしさすがに日差しは強く、市役所で途中休憩。
休憩の成果?か、すぐにオオヨシキリに出逢う。
鳴き声は、グィ、グィ、グィー、と聞こえたが、図鑑に
よると、ギョシ、ギョシ、ギチギチ、だそうだ。
そう言われればそうも聞こえるかな。
夏は、鳴き声が大事。コチドリは、ピピョウ、ピュー
と鳴く声を頼りに探さないと、見つからない。
少し遠くではあったがカワセミも見た。
他にも、カルガモの親子、カワラヒワ、ムクドリ、
ヒヨドリ、ハシボソカラス、スズメ、アオサギなど
がいた。
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